POP広告アーティスト認定試験とは日本インストラクター技術協会が主催する認定試験です。
POP広告アーティストとは、ビジネスデザインに関する技術、製作の流れや手法について様々な知識を身につけた人へ認定される資格です。
POPとは消費者の購買意欲をかき立てるツールとして主に小売業界で重宝されています。
商品を「買いたい」と思わせるような商品説明をするのがPOPです。ドンキホーテではPOPを作成するために専門の部署まであるのは有名な話です。
自分のセンスで「人気商品」を作り上げてしまう力をもつPOP制作は大変魅力的なお仕事ではないでしょうか?
《POP広告アーティスト認定試験のメリット》
1 就職に有利
・広告業界
・小売店
・スーパー
・百貨店
・ドラッグストアー
主に小売業界への就職が有利になります。
2 副業も可能
POP広告は在宅ワークでも引っ張りだこです。在宅ワーク大手のサイトではPOP制作の募集が多数あります。
しかも材料費は紙とフェルトペンだけです。
1枚100円~1,000円が相場で、1時間で10枚は作成可能です。時給に換算すると、高時給の副業になります。
しかも、隙間時間にお仕事ができるので、主婦にはうれしい仕事ですよね。
3 POP広告アーティストは無試験でも取得可能
便利な通信講座を利用した場合、認定試験を受験しなくても、POP広告デザイナーの認定がもらえます。しかも、最短で2ヵ月の学習で資格が取得することができます。受講料もテキストだけではなく、POPデザインに必要なスケッチブックやカラーペンなどすべてコミコミで79,800円とお得な設定です。
そのうえ、100%POP広告デザイナーの資格がもらえます(一定のプランに申し込みをして、卒業できた場合)。POP広告デザイナーの受験料は10,000ですが、通信講座を修了すると同時に資格を得ることができるので、受験料もコミコミだと考えると通信教育を受講したほうがお得ですね。
4 複数資格を同時の取得できる
上記の通信講座に申し込んで卒業できた場合「POP広告デザイナー」と「POP広告アーティスト」の2つの資格が100%確実に取得できます。POPのスペシャリストになれます、独学で学習してテキスト代+受験料をとられること、しかも合格は100%ではないことを考えれば、通信講座で資格を取得するのがお得だと思います。
5 パソコンが苦手な人でもOK
POPは「手書き」で作ります。ですから、パソコンが苦手だという方におすすめです。
6 講師の資格がもらえる
POP広告アーティストと認定されると、講師活動が可能になります。自宅やカルチャースクールでの講師活動も可能です。
《受験資格・日程・受験料等》
・POP広告アーティスト資格試験概要
POPイメージ広告の作成、デザインの抽象化、イメージの強調、キャラクターの採用、斬新なデザインの活用、ニーザーユーズと同化、ユーザーの反響からデザインを決定、ユーザーが求めているデザインの分析、ユーザーの年齢や販売層を特定する、データベース化と広告のサイクル、オンデマンド印刷をデザインで活用する、オンデマンド印刷の企画・印刷までの流れ
POPイメージ広告の要素を加える、テキスト情報を検証、イメージに演出を加える、情報の優先度を決める、タイトルとイメージの整合性、全体のイメージを作る、主観的なイメージと情報、テキスト情報を検証、キャッチコピーの力、メッセージ性とドラマタイズドの効果、イメージでユーザーに体感される
・受験資格
特になし
・受験料
10,000円(消費税込み)
・受験申請
インターネットからの申し込み
・受験方法
在宅受験
・合格基準
70%以上の評価
・合格率
非公開
・試験日程
2・4・6・8・10・12月の年6回受験できます。
試験は在宅で、しかも年6回も受験できるのはうれしいですね。