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犬や猫などのペットを飼う家庭は依然多く、ペットの繁殖を担うブリーダーの需要は高いです。しかし、適切な繁殖方法とケアをしないとせっかく生まれた子が病気になったり、死産になったりする恐れがあります。カンや経験だけで動物の繁殖を行うのではなく、正しく科学的な知識をもって健康なペットを飼い主の元に届けるために各協会・団体はブリーダーの資格を認定しています。それらをランキングでご紹介しますので、ブリーダーに興味のある方は是非ご覧下さい。

1位 ペット繁殖インストラクター(日本インストラクター協会)

ペット繁殖インストラクターとは、犬や猫といったペットを繁殖させるために必要な知識を十分に習得していると認められた方に贈られる資格です。「繁殖」と一言に行っても必要な知識はとても幅が広く多くの勉強が必要となります。出産前から出産までの知識としては、人工授精など交配の方法・妊娠周期・雌雄の飼育割合・出産可能期間・種類別の繁殖の注意点・性格のいい子を出産する方法・希少カラー繁殖に関するリスクについてなど。出産から出荷までの知識としては、生まれた子の健康管理・食事管理・予防接種・離乳といった勉強が必要です。資格取得後はペット繁殖インストラクターとして、ブリーダーをはじめとした繁殖に関するお仕事ができる他自宅やスクールで講師活動が可能です。

2位 犬・猫ペットブリーダー(日本生活環境支援協会)

犬・猫ペットブリーダーとは、犬と猫の繁殖や品種改良の基本的な業務知識を習得していると認められた方に贈られる資格です。ブリーダーとして開業する方法と資金・開業に必要な認可・犬や猫の仕入れ・収支計算・宣伝方法・毎日の業務フローなど経営や開業に関する知識に加え、繁殖の仕方や健康管理方法など幅広く学びます。この他、ペットショップや個人とのビジネスやオークションについても知識が必要です。資格取得後は犬・猫ペットブリーダーとして開業することはもちろん、ブリーディングについてスクールなどで人に教えることも可能です。

3位 ブリーディング技能師(一般財団法人 職業技能振興会 FOS)

ブリーディング技能師とは、犬や猫といったペットを健康に繁殖させるための知識と技術を習得していると認められた方に贈られる資格です。動物にはそれぞれ血統や毛並みなど様々な種類がありますが、ブリーディング技能師はそういった血統を守り繁殖させたり、親からの毛並みを保持できるよう繁殖させる技術を持ちます。そのためにどのような環境でどういった繁殖方法が適切かを熟知しており、実行することができます。また、血統書付きの動物の中には遺伝病や特定の疾患にかかりやすい種類のものもありますので、種類ごとにそれらの病気を把握し適切な注意を払うとともに、動物の看護学や飼育学についても学び実践します。

4位 ペット繁殖指導員(一般社団法人日本ペット技能検定協会)

ペット繁殖指導員とは、一般社団法人日本ペット技能検定協会の指定したカリキュラムを修了した後に試験に合格し、ブリーダーとしてペットの繁殖について正しく理解したと認められた方に贈られる資格です。カリキュラムは通信も通学もありますので、自分のライスタイルや好みに合わせて好きな受講スタイルを選べます。試験は筆記試験のみ、自宅で受験できるので忙しい方でも安心です。資格取得後はブリーダーとして活躍できる他に、動物などの生体を扱う施設で指導することもできます。また、ペットショップやペット関連の企業への就職にも有利です。

いかがでしたでしょうか?犬や猫をはじめ、ペットとして動物を飼う方が非常に多いので、ペットに関する協会や認定機関も数多く存在しています。動物が大好きな方、いつも動物に触れていたい方、動物の健康を守りたいという使命感を持った方は是非これらの資格を学び、健康なペットを生ませて人間と結びつけるブリーダーや指導員を目指してください。

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